こんにちは。ワインワインワイン運営者の「wain3」です。
「日本のコストコ」とも呼ばれ、熱狂的なファンを持つ激安スーパー「ロピア」。皆さんは利用されたことはありますか?実はお肉やお惣菜のインパクトに隠れがちですが、ワインの品揃えとコストパフォーマンスが異常なレベルであることは、まだあまり知られていません。
「1本300円台や500円台のワインなんて、正直料理酒レベルでしょ?」「安すぎて頭が痛くなりそう…」そんな不安を感じる方もいるかもしれません。しかし、ロピアには独自のルートで直輸入された、驚くほど高品質な赤ワインや白ワイン、そして本格的なスパークリングワインがたくさん眠っています。
美味しいおつまみと一緒に楽しめば、いつもの家飲みが格安でバル風に早変わり。今回は、週に一度はロピアでカートを一杯にしている私が、失敗しないワインの選び方と、マニアだからこそ知る楽しみ方を徹底解説します。
- 安くても満足度が高いコスパ最強ワインの特徴と見極め方
- 実際に購入した人のリアルな評判と「まずい」と言われる理由の真相
- ロピア名物のお肉や巨大チーズに合う最高のマリアージュ
- 今日店舗に行ったら絶対に買うべきおすすめの直輸入ワインと総菜
ロピアのワインでおすすめの選び方と評判
ロピアのワイン売り場に足を踏み入れると、その圧倒的な陳列量と価格の安さに、どれを選べばいいのか途方に暮れてしまうかもしれません。天井近くまで積み上げられた段ボールや、手書きの熱いPOP(ポップ)に圧倒されそうになりますが、ここでは数あるボトルの中から確実に「当たり」を見つけるためのポイントと、ネット上で囁かれる評判の真偽について深掘りしていきます。
安いのに美味しい高コスパな銘柄
まず、なぜロピアのワインはこれほどまでに安いのでしょうか?「品質が悪いから安い」わけではありません。最大の理由は、商社や卸業者を通さずに海外のワイナリーから直接買い付けている「自社輸入(直輸入)」の商品がメインだからです。
中間マージンをカットする「直輸入」の強み

通常、輸入ワインが私たちの手元に届くまでには複数の業者が関わり、その都度マージンが発生します。しかしロピアはこれをカットすることで、本来なら1,000円〜1,500円クラスのクオリティを持つワインを、驚きの低価格で提供できています。
さらに、ロピアを利用したことがある方ならご存知の通り、ロピアは徹底した「現金主義」を貫いています。クレジットカードや電子マネーの決済手数料をお店側が負担しない分、そのコストを商品の価格還元に回しているのです。この企業努力こそが、コスパ最強ワインを生み出す秘密なんですね。
狙い目は「チリ」と「スペイン」

特に注目したいのが、チリ産やスペイン産のワインです。これらは関税の関係や生産コストの安さから、もともとコストパフォーマンスが良い傾向にありますが、ロピアのバイヤーが厳選した銘柄は「果実味が豊かで飲みごたえがある」ものが非常に多いです。ラベルがお洒落でなくても、中身は本物。そんな掘り出し物がゴロゴロしています。
高コスパ銘柄を見抜くコツ

ボトルの裏ラベルを確認し、「輸入者:株式会社ロピア」(または関連輸入会社)と記載されているものを探してみてください。これがロピアの直輸入ワインであり、他店では買えない、価格以上の満足度が得られる可能性が高い「狙い目」のボトルです。
ロピアのワインはまずいか口コミ検証
インターネット上で検索すると「ロピア ワイン まずい」というサジェストキーワードが出てくることがあり、購入を躊躇してしまう方もいるでしょう。この評判について、実際に飲み比べてきた私の見解をお伝えします。
正直に申し上げますと、税抜299円や399円といった「超激安ライン」の一部には、アルコールの刺激が強かったり、ブドウの香りが薄かったりと、好みが大きく分かれる商品も存在するのは事実です。しかし、これは「値段相応」とも言えますし、決して「飲めないほどまずい」わけではありません。
「まずい」を回避するためのポイント

一方で、SNSやレビューサイトでの評価を詳しく分析してみると、「この値段でこの味なら十分すぎる」「デイリーワインとして最強」といった肯定的な意見が圧倒的多数を占めています。「まずい」と感じてしまうケースの多くは、以下のパターンのようです。
- 自分の好み(甘口・辛口・重め・軽め)と違うタイプを選んでしまった
- 温度管理が適切でなかった(赤ワインを冷やしすぎた、白ワインがぬるい等)
- 開栓してから時間が経ちすぎて酸化してしまった
特に赤ワインの場合、若いワインは開けたてだと渋みを強く感じることがあります。そんな時は、グラスに注いでから少し時間を置いたり、空気に触れさせる(スワリングする)ことで、驚くほど香りが開くことがありますよ。
購入時の注意点
「酸化防止剤無添加」などの格安国産ワインと、海外の本格的な直輸入ワインは味わいの方向性が全く異なります。まずはPOP(店頭の紹介文)をじっくり読み、ボディ(重さ)や甘辛度を確認することをおすすめします。
濃厚な味わいが人気の赤ワイン
「ロピアといえばお肉」というイメージ通り、ロピアのワインバイヤーはお肉料理に合わせることを前提にセレクトしているのではないかと思うほど、お肉料理に負けない濃厚な味わい(フルボディ〜ミディアムボディ)の赤ワインが充実しています。
肉好きにはたまらない品種たち

特におすすめなのが、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラーズ、テンプラニーリョといった品種を使ったワインです。これらはタンニン(渋み)と果実味のバランスが良く、ロピア名物の巨大なステーキ肉や、肉汁あふれるハンバーグと合わせると、お互いの良さを引き立て合います。
1,000円以下の価格帯でも、樽の香り(オーク香)がしっかりと感じられる本格派が見つかるのがロピアの凄いところ。「今日はガッツリお肉を食べたい!」という日は、迷わずロピアの赤ワインコーナーへ直行してください。重厚なボトルデザインのものを選ぶと、失敗が少ない傾向にあります。
フルーティーで飲みやすい白ワイン
白ワインに関しては、キリッと冷やしてゴクゴク飲める、フレッシュでフルーティーなタイプが豊富です。特にイタリア産のピノ・グリージョや、チリ産のシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブランなどは、酸味が強すぎず、普段あまりワインを飲まない方でも親しみやすい味わいが特徴です。
魚介コーナーとの連携も完璧

ロピアの鮮魚コーナーで大人気の「アトランティックサーモン」のお刺身やカルパッチョと合わせるなら、柑橘系の爽やかな香りがする白ワインがベストマッチ。また、少しコクのあるシャルドネなら、クリームシチューやグラタンなどの乳製品を使った料理とも相性抜群です。
週末のランチタイムや、早めの夕食のお供として、気軽に開けられる価格設定も魅力の一つです。冷蔵庫に一本冷やしておくと、急な来客時にも重宝しますよ。
乾杯に最適なスパークリング
お祝い事やホームパーティーの始まりには、やっぱり「泡(スパークリングワイン)」で乾杯したいですよね。ロピアでは、シャンパンと同じ製法で作られるスペイン産の「カヴァ(Cava)」などの本格的な瓶内二次発酵スパークリングワインも、驚くような手頃な価格で手に入ります。
1,000円以下でも本格的な泡立ち

「安いスパークリングは炭酸がすぐに抜けてしまうのでは?」「甘ったるいだけじゃないの?」と心配になるかもしれませんが、ロピアで扱っている直輸入のカヴァは泡立ちがきめ細かく、持続性もしっかりしています。
辛口(ブリュット)のタイプを選べば、食事の邪魔をせず、食中酒としても優秀です。1,000円でお釣りが来るようなボトルでも十分にリッチな気分を味わえるので、冷蔵庫に常備しておくのもおすすめです。特に「ボノス(BONOS)」などのシリーズは、コスパの高さで有名ですね。
ロピアのワインにおすすめの料理と楽しみ方
美味しいワインを手に入れたら、それに合うおつまみも一緒に揃えたいですよね。ロピアは「食のテーマパーク」と呼ばれるだけあって、おつまみの宝庫でもあります。ここからは、ロピアだからこそできる最高のペアリングや、お得な楽しみ方について解説します。
相性抜群のロピアオリジナルおつまみ
ロピアのお惣菜コーナーは、まさに「ワイン泥棒」なアイテムだらけです。私が必ずと言っていいほどカゴに入れてしまうのが、ロピアオリジナルのピザや、自社製ハム・ソーセージです。
店内で焼き上げるピザと自社製ハム

特に店内で焼き上げているピザは、宅配ピザも顔負けの具材の量で、価格はその半額以下。濃厚なチーズとトマトソースは、果実味のある赤ワインとの相性が抜群です。ホールで買っても安いので、冷凍保存しておくといつでもワインのお供になります。
また、「自社製」シールが貼られた大容量の生ハムやベーコン、薫煙モモハムやサラミも、塩気と脂の旨味が効いていてワインが止まらなくなります。「今日は疲れて料理を作りたくないな」という日でも、ロピアのお惣菜を並べるだけで、立派なワインバルのような食卓が完成します。これは主婦や一人暮らしの強い味方です。
裏ワザ:アヒージョセット
鮮魚コーナーや精肉コーナーにあるアルミ鍋入りの「アヒージョセット」も要チェック。具材とオイルがセットになっており、家のコンロで加熱するだけで、お店のような本格的なアヒージョが楽しめます。バゲットも忘れずに購入しましょう!
ワインに合う直輸入チーズの魅力

ワインのお供に欠かせないチーズも、ロピアなら専門店顔負けの品揃えです。一般的なスーパーでは見かけないようなヨーロッパ直輸入のチーズが、ブロックでゴロゴロと売られています。
パルミジャーノ・レッジャーノやゴルゴンゾーラ、ブリー、ミモレットなど、デパ地下なら高価で手が出しにくいチーズが、ロピアなら手頃な価格で購入できます。これらを少しずつカットして盛り合わせにするだけで、ワインの味わいが一段とグレードアップします。
チーズコーナーの近くには、クラッカーやドライフルーツ、ナッツ類も陳列されていることが多いので、合わせてチェックしてみてください。特にハチミツを添えたブルーチーズと赤ワインの組み合わせは、一度やるとやみつきになりますよ。
500円以下で買える人気のシリーズ
「給料日前だけどワインが飲みたい!」「料理酒としても使いたいけど、飲むのも楽しみたい」そんな時に頼りになるのが、500円以下(ワンコイン)で購入できるシリーズです。ロピアには、税抜300円〜400円台という衝撃的な価格のワインも常時並んでいます。

もちろん、数千円する高級ワインのような複雑味や長い余韻は期待できませんが、毎日の食事に合わせて気軽に開けられるという点では最強のコストパフォーマンスを誇ります。これからの季節は、フルーツを入れてサングリアにしたり、炭酸水で割ってスプリッツァーにしたりと、アレンジして楽しむのも賢い方法ですね。
他店にはない直輸入ボトルの特徴
カルディや成城石井もワインの品揃えは素晴らしいですが、ロピアの強みはなんといっても「圧倒的な安さとボリューム感」、そして「独自性」にあります。他店では絶対に見かけない珍しいラベルのボトルが多いのも、独自ルートで直輸入を行っているロピアならではの特徴です。
また、ロピアの売り場は一期一会。時々、「数量限定」や「在庫限り」のポップがついた掘り出し物が並ぶこともあります。こういった出会いも、ロピアのワイン売り場を巡る楽しみの一つ。「次に来た時にはもうないかも」と思うと、ついついカゴに入れてしまいますが、それで新しいお気に入りに出会えることも多いのです。
今夜はロピアのワインがおすすめな理由

ここまでご紹介してきた通り、ロピアのワインは単に安いだけの商品ではありません。「安かろう悪かろう」ではなく、「賢く選べば最高の満足度が得られる」素晴らしいコストパフォーマンスを持った商品たちです。
美味しいお肉やお惣菜、そしてこだわりのチーズをカゴいっぱいに詰め込んで、最後にそれに合うワインを選ぶ。この「食」を中心としたワクワクする買い物体験こそが、ロピアの最大の醍醐味だと私は思います。「今夜はちょっと飲みたいな」「美味しいものを食べて元気を出したいな」と思ったら、ぜひロピアのワインコーナーに足を運んでみてください。きっと、あなたのお気に入りの一本が見つかるはずです。
免責事項
※記事内で紹介した価格や商品の取り扱いは、店舗や時期によって異なる場合があります。正確な情報は店頭にてご確認ください。
※お酒は20歳になってから。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
※健康に配慮した飲酒については、厚生労働省のガイドラインも参考にしてください。
(出典:厚生労働省『アルコール健康障害対策』)

