こんにちは。ワインワインワイン運営者のwain3です。
ワイン初心者におすすめの1本を探していると、赤ワイン初心者におすすめはどれか、白ワイン初心者におすすめはどれか、甘口ワイン初心者向けで飲みやすいものはあるか、渋くない赤ワインはどれかなど、気になることが次々に出てきますよね。さらに、1000円台ワインおすすめや2000円台ワインおすすめ、スーパーのワインおすすめ、コンビニのワインおすすめ、ワイン保存方法と温度まで気になって、結局よく分からなくなる方も多いかなと思います。
この記事では、難しい専門用語をできるだけかみ砕きながら、私なら最初の1本をどう選ぶかを順番に整理しました。飲みやすいワインの特徴から、赤・白・甘口の考え方、買う場所、保存のコツまでつなげて読めるようにしているので、読んだあとには自分に合うワインをかなり選びやすくなるはずです。
- 初心者が失敗しにくいワインの選び方
- 赤ワインや白ワインの向き不向き
- 予算別と購入場所別の選び方
- 保存方法と飲み方の基本
ワイン初心者におすすめの選び方

まずは、ワイン初心者におすすめの考え方を先に整理します。私が大事だと思っているのは、銘柄を暗記することよりも、自分が飲みやすい方向を見つけることです。最初の1本で背伸びしすぎると、ワインそのものが苦手に感じやすいので、味の特徴をゆるく理解してから選ぶのがいちばん失敗しにくいかなと思います。
ワインって、知れば知るほど奥が深いお酒です。でも、最初の段階ではそこまで難しく考えなくて大丈夫です。私自身、最初から産地や格付けを細かく覚えたわけではなくて、まずは「飲みやすいか」「食事に合わせやすいか」「また飲みたいと思えるか」という感覚で選ぶほうが自然でした。ワイン初心者の方に必要なのは、完璧な知識よりも、自分の好みに近い1本へ近づくための順番かなと思います。
この章では、飲みやすいワインの特徴、赤と白の入り方、甘口の考え方、そして渋みが苦手な方の赤選びまで、最初につまずきやすいポイントをまとめて整理していきます。
飲みやすいワインの特徴

初心者の方が「飲みやすい」と感じやすいワインには、いくつか共通点があります。私の感覚では、渋みが強すぎない、酸味が尖りすぎない、香りが分かりやすい、この3つがかなり大事です。反対に、重たくて渋みが強い赤や、酸が鋭くてキリッとしすぎる白は、好きな人にはたまらないですが、最初の1本としては少しハードルが上がります。
とくに初心者の方は、味の良し悪しというより、口に入れたときの印象で好き嫌いが決まりやすいです。だから私は、果実味が感じやすい白、やや甘口、ロゼ、軽めの赤、スパークリングあたりを入り口にするのが自然だと思っています。ワインは高いものが正解というより、自分が飲みやすい方向を最初に当てることのほうが大事です。
「飲みやすい」とひと口に言っても、人によって意味は少し違います。渋いのが苦手な方にとっての飲みやすさもあれば、酸っぱいのが苦手な方にとっての飲みやすさもありますし、アルコール感の強さが気になる方もいます。なので、初心者向けの記事ではおすすめ銘柄だけ並べるよりも、何が飲みにくさにつながるのかを先に知るほうが、あとから自分で選びやすくなるんですよね。
初心者が苦手に感じやすいポイント

ワイン初心者の方がつまずきやすいのは、主にタンニンによる渋み、白ワインに多いシャープな酸味、そしてアルコールの熱さです。たとえば赤ワインを飲んで口の中がギュッと締まる感じがしたら、それはタンニン由来の可能性があります。白ワインを飲んでレモンのようなキレを強く感じたら、それは酸味が立っているタイプかもしれません。
この違いを知っておくと、「私はワインが苦手なんだ」ではなく、「私は渋みが強いタイプがまだ苦手なんだ」「酸がシャープすぎる白は合わないんだ」と切り分けやすくなります。ここが分かると、一気に選びやすくなります。
初心者向けとして外しにくい特徴は、フルーティー、やや甘口、渋み控えめ、酸味穏やか、アルコール感が強すぎない、冷やしておいしい、の6つです。
| 特徴 | 初心者に向きやすい理由 | 感じやすい印象 |
|---|---|---|
| 果実味がある | 味の方向が分かりやすい | フルーティー、親しみやすい |
| 渋み控えめ | 赤でも疲れにくい | やわらかい、まろやか |
| 酸味穏やか | 刺激が強すぎない | やさしい、飲みやすい |
| やや甘口 | 苦手意識が出にくい | 親しみやすい、華やか |
迷ったら、まずは「飲みやすい」「フルーティー」「やや甘口」「渋み控えめ」という言葉を頼りにするだけでも十分です。専門用語を完璧に理解するのはそのあとでも遅くありません。
赤ワイン初心者におすすめ

赤ワイン初心者におすすめしたいのは、いきなり濃厚なフルボディに行くより、やわらかく入れるタイプです。赤の魅力はコクや香りの深さですが、最初にぶつかりやすいのがタンニン、つまり渋みです。ここで「ワインって全部渋い」と感じてしまうと、もったいないんですよね。
私なら、最初はメルローやピノ・ノワールのように、比較的やさしい印象の赤を選びます。メルローは丸みがあって口当たりがやわらかく、ピノ・ノワールは重すぎず繊細で、初心者でも味の輪郭をつかみやすいです。逆にカベルネ・ソーヴィニヨンは定番品種ではあるものの、しっかりした渋みや骨格があるので、最初の1本で当てるには少し人を選ぶかもしれません。
赤から入りたいなら、ラベルや説明文で「ライトボディ」「ミディアムボディ」「果実味豊か」「渋み控えめ」といった言葉を目安にすると選びやすいです。肉料理に合わせるイメージが強いですが、濃すぎない赤なら、ハムやソーセージ、照り焼き系のおかずにも合わせやすいかなと思います。
赤ワインを選ぶときの考え方
初心者の方は、赤ワインに対して「大人っぽい」「本格的」「ちょっと難しそう」という印象を持つことが多いです。実際、赤は渋みやコクがあるぶん、白よりも個性がはっきり出ます。ただ、それは悪いことではなくて、選ぶ方向さえ間違えなければ、赤は赤でかなり楽しい入口になります。
ポイントは、最初から迫力のある赤を選ばないことです。濃厚、重厚、熟成感、樽香強めなどの要素は魅力ではあるのですが、慣れていないと「苦い」「渋い」「重たい」に振れやすいです。なので私は、果実味が前に出るタイプや、口当たりがなめらかなタイプから入るのが良いと思っています。
ライトボディは軽め、ミディアムボディは中くらい、フルボディは重めという理解で最初は十分です。難しく考えすぎないほうが選びやすいです。
赤ワインが合いやすいシーン
赤ワインは、ひとりでじっくり味わうイメージもありますが、普段の食事と合わせるとぐっと分かりやすくなります。たとえばハンバーグ、ミートソース、焼き鳥のタレ、照り焼きチキンのような少し甘辛い味付けは、初心者向けのやわらかい赤と合わせやすいです。食事が入ることで渋みが丸く感じられることもあるので、最初は食中酒として試すのもおすすめです。
もし赤ワインが気になるのに不安が大きいなら、まずは軽めの赤を少し冷やして飲んでみるのもひとつの手です。種類によっては、少し温度を下げると重たさがやわらいで、飲みやすく感じることもあります。
白ワイン初心者におすすめ

白ワイン初心者におすすめしやすいのは、やはり最初の入口として失敗が少ないからです。赤より渋みが出にくく、冷やして飲めるので、パッと飲んだときに「おいしい」と感じやすいんですよね。とくにフルーティーで、酸味がきつすぎないタイプはかなり入りやすいです。
品種でいえば、シャルドネ、リースリング、ソーヴィニヨン・ブランあたりはよく名前が出ます。ただ、同じシャルドネでもすっきり系からふくよか系まで幅がありますし、ソーヴィニヨン・ブランも爽やかさが魅力なぶん、酸が立つものは好みが分かれます。初心者の方には、品種名だけで決めるよりも、説明文の中の「果実味」「飲みやすい」「やや甘口」「爽やか」などの言葉を合わせて見たほうが外しにくいです。
白ワインは魚料理、サラダ、和食など軽めの食事と相性がいいですが、食事なしでも楽しみやすいのが強みです。普段あまりお酒を飲まない方でも、冷やした白なら入りやすいことが多いかなと思います。
白ワインが初心者向きな理由
白ワインの大きな魅力は、味のイメージがつきやすいことです。香りが明るく、果物っぽさを感じやすいので、「これは好き」「これは少し酸っぱいかも」と判断しやすいんですよね。赤ワインに比べると渋みが前に出にくいため、最初に口にしたときのハードルが低いのも大きいです。
ただ、白ワインなら全部飲みやすいわけではありません。酸味がシャープなタイプは、慣れていないと少しキツく感じることがあります。なので、初心者の方には、キリッとしすぎるものよりも、果実味があり、香りがふわっと広がるタイプから入るほうが安心かなと思います。
白ワインを買うときに見たい表現
ラベルや売り場の説明で探しやすいのは、「フルーティー」「果実味」「やや甘口」「飲みやすい」「華やか」「爽やか」といった表現です。逆に、シャープ、ミネラル感、ドライ感が強いなどの表現は魅力ではありますが、最初の1本では少しイメージしにくいかもしれません。
白ワインで迷ったら、まずは冷やしておいしいタイプ、香りが分かりやすいタイプ、果実味が感じやすいタイプを優先すると失敗しにくいです。
白ワインは季節問わず楽しめますが、とくに暑い時期は入りやすさがさらに増します。ワインが初めての方ほど、冷えた白からスタートすると「思っていたより身近なお酒かも」と感じやすいかなと思います。
甘口ワイン初心者向け

甘口ワイン初心者向けの選び方で大事なのは、まず「甘口」は子ども向けという意味ではなく、ワインの楽しみ方のひとつだと知ることです。お酒に慣れていない方や、渋み・酸味が苦手な方には、甘口ややや甘口はむしろかなり良い入口です。香りが分かりやすく、口当たりもやさしいので、「ワインって意外とおいしい」と感じやすいんですよね。
甘口と辛口の違いは、ざっくり言うと残っている糖分の差です。辛口は「辛い味」ではなく、甘さが少ない方向のこと。ここは初心者の方が誤解しやすいポイントかなと思います。甘口でも香りは華やかで、白ならマスカットや桃っぽい雰囲気、ロゼやスパークリングなら親しみやすい果実感が楽しめるものがあります。
ただし、甘口なら何でもいいわけではありません。甘さが強いだけで重たいタイプだと、逆に飲み疲れすることもあります。私なら最初は、やや甘口で酸味とのバランスが良いものから選びます。スイーツと合わせる、食後に少しだけ飲む、リラックスタイムに楽しむ、そんな飲み方にもぴったりです。
甘口が初心者向きな理由
甘口ワインのいいところは、ワインらしさを残しつつ、最初のハードルをぐっと下げてくれることです。アルコール感が前に出にくいものもありますし、香りが華やかで、ひと口目から楽しさを感じやすいです。とくに「お酒はあまり得意じゃないけれど、ワインはちょっと気になる」という方には、かなり相性がいい入り口だと思います。
一方で、甘口というだけで選ぶと、思ったより濃くて重たいタイプに当たることもあります。だからこそ、甘さだけではなく、酸味とのバランスや飲むシーンまで考えるのが大事です。軽めのデザート感覚で飲みたいのか、食事の延長で楽しみたいのかで、合うタイプも変わってきます。
甘口は飲みやすいぶん、ついペースが速くなりやすいです。お酒に強くない方は少量から試し、体調や服薬状況に不安がある場合は無理をしないようにしてください。
スーパーで選びやすい甘口ワインの考え方も知っておくと、買い物のときにかなり迷いにくくなります。
渋くない赤ワインの選び方

渋くない赤ワインを探している方は、かなり多いと思います。赤に苦手意識がある場合、その原因の多くはタンニンの強さです。なので、渋くない赤ワインを選ぶときは、単純に「赤ワイン全般」で探すより、軽め・やわらかめ・果実味寄りに絞ったほうがうまくいきます。
私が見ているポイントは、品種ならメルローやピノ・ノワール、説明文なら「ミディアムボディ」「ライトボディ」「なめらか」「まろやか」「果実味豊か」といった表現です。逆に「重厚」「力強い」「骨格がある」「しっかりしたタンニン」などの言葉が並んでいると、初心者にはやや本格派寄りかもしれません。
| 見方 | 選びやすい表現 | 少し慎重に見たい表現 |
|---|---|---|
| 味わい | まろやか、なめらか、果実味 | 重厚、濃厚、骨格が強い |
| ボディ | ライト、ミディアム | フルボディ |
| 品種 | メルロー、ピノ・ノワール | 濃厚系のカベルネ中心 |
もちろん、フルボディが悪いわけではありません。ただ、最初の1本としては、赤ワインの良さを感じつつも疲れにくいもののほうが続けやすいです。赤に挑戦したいけれど渋いのは苦手、という方はこの視点で選ぶとかなり変わります。
渋さを避ける具体的な考え方
渋さを避けたいなら、まずは「重厚」「長期熟成向き」「濃密」といった言葉が前面に出ている赤から少し距離を置くのが分かりやすいです。これらは魅力的な表現ですが、初心者向けとは限りません。むしろ、「やわらかい」「口当たりなめらか」「果実味が豊か」といった言葉のほうが、今の段階では味をイメージしやすいと思います。
また、赤ワインは食事との相性で印象が変わりやすいです。単体だと渋く感じても、チーズや肉料理、少しコクのあるおつまみと合わせると、まろやかに感じることがあります。だから、赤が不安な方ほど、最初は単体で勝負しないほうがいいかもしれません。
赤ワインが苦手だと思っていた人でも、軽めで果実味のあるタイプを食事と合わせると、印象が一気に変わることがあります。苦手意識は、選び方の問題だったというケースも多いです。
ワイン初心者におすすめの買い方

ここからは、実際にどの価格帯で、どこで買うと失敗しにくいかをまとめます。初心者のうちは、銘柄名を追いかけるより、予算と購入場所を決めてから選ぶほうがシンプルです。さらに、買ったあとに困らないように、保存方法と温度もここで一緒に押さえておくと安心です。
ワイン売り場に立つと、ラベルの情報が多くて少し圧倒されることがありますよね。そんなときは、価格帯と買う場所が決まっているだけでも、選択肢がかなり整理されます。1000円台で気軽に試すのか、2000円台で少し満足感を求めるのか。スーパーで選ぶのか、コンビニで手軽に買うのか。この考え方だけでも、迷い方がぐっと変わってきます。
1000円台ワインおすすめ
1000円台ワインおすすめのゾーンは、初心者にとっていちばん現実的だと思います。高すぎず安すぎずで、日常の買い物の延長で試しやすい価格帯です。私も最初の頃は、このあたりの価格がいちばんありがたかったです。失敗してもダメージが大きくないですし、当たりを見つけたときの満足感も十分あります。
この価格帯では、難しい熟成感や複雑さを求めるより、飲みやすさや分かりやすい味を優先するのがコツです。白ならフルーティー、赤なら渋み控えめ、スパークリングなら爽やか、そんな方向で選ぶとまとまりやすいです。ラベルで「デイリー」「親しみやすい」「果実味」「バランスが良い」といった言葉があれば、初心者向けとして相性がいいことが多いかなと思います。
1000円台は、とにかく試したい人に向いています。最初から完璧な1本を探すより、自分の好みを知るための1本として選ぶと満足しやすいです。
1000円台で重視したいこと
この価格帯では、「高級感」よりも「再現性」が大事です。つまり、今日飲んでみておいしい、また買いたい、という分かりやすさがあることですね。ワイン初心者の方にとっては、少しずつ経験を積みながら好みを見つける段階なので、背伸びしない価格帯で何本か試すほうが結果的に近道になりやすいです。
私なら、1000円台では産地やヴィンテージを深追いするより、味わい表記と飲むシーンを優先します。平日の夜にさらっと飲みたいのか、食事に合わせたいのか、甘口でリラックスしたいのか。この目的が決まると、かなり外しにくくなります。
2000円台ワインおすすめ
2000円台ワインおすすめのゾーンになると、1000円台より一段落ち着いた満足感が出やすいです。ワインに少し期待を込めたいときや、外したくない家飲み、ちょっとしたプレゼントにも使いやすい価格帯ですね。初心者の方でも、「安すぎる感じは避けたいけれど、いきなり高級品まではいかなくていい」という気分にちょうど合いやすいと思います。
この価格帯では、品種や産地の個性が少し分かりやすく出てくることがあります。ただ、それでも最初は「おいしいかどうか」が最優先で大丈夫です。たとえば、白なら果実味と酸のバランスが良いもの、赤なら渋みが穏やかで香りが開きやすいもの、スパークリングなら辛口かやや甘口かをシーンで分けると選びやすいです。
家でゆっくり飲む1本としても満足しやすいので、初心者が少しワインにハマり始めたときの本命価格帯は、個人的にはこのあたりかなと思います。
2000円台の魅力
この価格帯のいいところは、初心者でも違いを感じやすいところです。もちろん価格が上がれば必ず自分に合うとは限りませんが、香りの広がりや、味のまとまり、後味のきれいさなどが少し分かりやすくなることがあります。だから、1000円台で自分の好みが少し見えてきたら、2000円台でその方向を深めてみるのはかなりおすすめです。
たとえば白が好きだと分かったなら、2000円台では果実味重視なのか、爽やかさ重視なのかを比べてみると、自分の好みが一段はっきりしてきます。
スーパーのワインおすすめ

スーパーのワインおすすめが気になる方は多いですが、実は初心者にかなり向いている買い方です。理由は単純で、普段の生活動線の中で選べるからです。専門店だと情報量が多くて緊張する方でも、スーパーなら気軽にラベルを見比べられますし、予算感もつかみやすいです。
スーパーで選ぶときに私が見ているのは、価格、甘口か辛口か、赤か白か、そして説明の分かりやすさです。初心者のうちは、あまり聞いたことのない難しい産地や格付けよりも、売り場のPOPやラベルの味わい表記を信じるほうが現実的です。「フルーティー」「やや甘口」「飲みやすい」「渋み控えめ」などの言葉があると、かなり助かります。
また、食事と一緒に飲むのか、単体で飲むのかでも選び方が変わります。食中なら辛口寄り、リラックスタイムならやや甘口寄り、と考えると迷いにくいです。
スーパーで失敗しにくい選び方
スーパーは商品の回転が比較的速く、価格帯も身近なので、初心者にとって試しやすい環境です。だからこそ、「よく分からないから適当に選ぶ」ではなく、自分なりの基準を持っておくとかなり変わります。私なら、まず価格を決めて、その中で赤・白・泡を決め、最後に甘口か辛口かを見ます。この順番にすると情報量が急に減るので、かなり楽です。
売り場で迷ったら、説明文にある味わい表現を読むのがおすすめです。専門用語が少なく、イメージしやすい言葉が書かれているものは、初心者にも配慮されていることが多いです。逆に、情報が少なすぎて想像しにくいものは、いまの段階では無理に選ばなくてもいいかなと思います。
スーパーでは、知識の多さよりも、味わい表示の読みやすさと価格の納得感が大事です。普段の食事に合わせる前提で考えると選びやすいです。
スーパーで失敗しにくい甘口ワインの選び方も、初心者の方には相性がいい内容です。
コンビニのワインおすすめ
コンビニのワインおすすめは、手軽さでいえばかなり強いです。種類はスーパーや専門店ほど多くないぶん、逆に選択肢が絞られていて初心者には選びやすいことがあります。急に飲みたくなった日や、少量で試したいとき、食事に合わせて1本だけ買いたいときにはかなり便利です。
コンビニで失敗しにくいのは、説明がシンプルで味の方向が分かりやすいものです。スパークリングややや甘口の白は入りやすいですし、赤なら軽めのものを選ぶとハードルが下がります。私はコンビニでは、壮大な当たりを狙うというより、今の気分と食事に合うかを優先したほうが満足しやすいと思っています。
食事中に飲むなら辛口寄り、食後のゆったり時間なら甘口寄り、という考え方はコンビニでもそのまま使えます。スパークリングを選ぶなら、甘口か辛口かの表記をひと目見ておくとかなり安心です。
コンビニならではのメリット
コンビニの良さは、気軽さと分かりやすさです。売り場が大きすぎないので、初心者の方でも選択疲れしにくいんですよね。さらに、おつまみや食事と同時に買えるので、「このワインをこの食事に合わせよう」という感覚がつかみやすいです。これは最初の一歩としてかなり大きいと思います。
たとえば揚げ物や軽い前菜と一緒ならスパークリング、少し甘めの時間を楽しみたいならやや甘口の白やロゼ、肉系の惣菜なら軽めの赤、といった考え方を持つだけでも選びやすさが変わります。コンビニは種類の多さで勝負する場所ではありませんが、初心者にとってはむしろそれが利点になることがあります。
コンビニで選びやすいスパークリングワインの考え方も、泡から入りたい方には役立つと思います。
ワイン保存方法と温度

ワイン保存方法と温度は、初心者ほど先に知っておいたほうがいいです。せっかく選んだ1本でも、暑い部屋や直射日光が当たる場所に置きっぱなしだと、印象がかなり変わることがあります。難しく考えすぎなくて大丈夫ですが、高温を避ける、急な温度変化を避ける、光を避ける、この3つは覚えておくと安心です。
長めに保管するなら、一般的な目安としては13〜15℃前後の安定した環境がよく挙げられます。ただ、これはあくまで一般的な目安です。家庭ではそこまできっちり整えにくいので、まずは涼しくて暗い場所を選ぶだけでも十分意味があります。短期なら冷蔵庫や野菜室が役立つこともありますが、ずっと入れっぱなしだと乾燥やにおい移りが気になる場合もあります。
また、「赤は常温」とよく言われますが、日本の室温は季節でかなり上下するので、そのまま受け取らないほうが安全です。夏場の室温はワインにとって高すぎることがあります。飲む温度と保管温度は別で考えると、かなり分かりやすくなります。
家庭でできる保存の基本
ワインセラーがなくても、保存で気をつけられることはあります。たとえば、キッチンのコンロ近く、日が当たる窓辺、夏場の高温になる部屋は避ける、といったことですね。冷蔵庫に入れる場合も、長期保管というより短期的な避難場所として使う感覚のほうが現実的です。
開封後は酸化が進むので、未開封とは考え方が変わります。開けたあとはなるべく早めに飲むほうが味の変化を楽しみやすいですし、飲み切れない場合は冷蔵保存が基本になります。細かな日数はワインのタイプや栓の状態で変わるので断定はできませんが、開けたあとはできるだけ早くという考え方を持っておくと失敗しにくいです。
保存温度や飲み頃の年数は、ワインの種類や栓の状態、家庭の環境によってかなり変わります。数値はあくまで一般的な目安として受け取り、正確な情報は公式サイトをご確認ください。高価なワインや長期保存を考える場合は、最終的な判断は専門家にご相談ください。
未開封や開封後の保管をもう少し細かく知りたい方は、ワインがどのくらいもつかと保存の考え方も合わせて読むと整理しやすいです。
ワイン初心者におすすめの結論
ワイン初心者におすすめの結論を、私なりにシンプルにまとめるならこうです。最初の1本は、白ワイン、ロゼ、やや甘口、軽めの赤、スパークリングの中から、自分が飲みやすそうだと思える方向を選ぶのがいちばんです。背伸びして有名銘柄や重たい赤から入る必要はまったくありません。
選び方の順番としては、まず赤・白・ロゼ・泡のどれが飲みたいかを決めて、その次に甘口か辛口か、渋みが苦手かどうか、食事と合わせるか、予算はいくらか、どこで買うか、という流れで考えるとかなり迷いにくいです。価格は1000円台から2000円台前半を中心に見れば十分選べますし、スーパーやコンビニでも入り口としては問題ありません。
ワインは知識勝負というより、相性探しの飲み物だと私は思っています。だからこそ、最初から完璧を目指すより、今日の自分が飲みやすそうな1本を選ぶのが正解です。もしお酒に弱い方、服薬中の方、体調に不安がある方は、無理をせず量を控えめにして、必要に応じて医師や専門家にも相談してください。アルコールに関する一般的な健康情報は、出典:厚生労働省 e-ヘルスネット「飲酒」も確認しておくと安心です。
最後に私が伝えたいこと
初心者のうちは、「詳しくないから外したくない」という気持ちが強いと思います。でも、ワインは最初から正解を引き当てるものというより、少しずつ自分の好みを見つけていくものです。だから、最初の1本に完璧を求めすぎなくて大丈夫です。白が好きかもしれないし、実はロゼがしっくりくるかもしれないし、軽めの赤ならすんなり入れるかもしれません。
大事なのは、飲みにくさの原因を切り分けながら、自分の好きな方向を知っていくことです。渋みが苦手なら渋み控えめへ、酸味が苦手なら果実味寄りへ、甘さがあるほうが安心ならやや甘口へ。そうやって選んでいけば、ワインは急に身近になります。私としては、まず気負わずに、今日の食事や気分に合いそうな1本から始めてみるのがいちばんおすすめです。
